2005'07.17 (Sun)
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」
![]() | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明〈デジタル・リマスター版〉 リー・リンチェイ (2004/11/25) ジェネオン エンタテインメント この商品の詳細を見る |
「武状元黄飛鴻」
1991年 香港
監督: 徐克(ツイ・ハーク)
出演: 李連杰(リー・リンチェイ)、 關之琳(ロザマンド・クワン)
元彪(ユン・ピョウ)、 張學友(ジャッキー・チュン)
鄭則士 (ケント・チェン) 、 午馬(ウー・マ)
<あらすじ>
英米列強が幅を利かせ、動乱の時代を迎えていた中国大陸。祖国の将来を憂いている黄飛鴻(ジェット・リー)をよそに、武道家たちは自分の名を上げようと挑んでくる。そんな中、治外法権をカサに着る英軍は中国人を奴隷として海外へ連れ去ろうとしていたが、洋行帰りの叔母(ロザマンド・クワン)がその騒ぎに巻き込まれるに至って黄飛鴻の怒りは頂点に達した。だが、英軍の陰謀を叩こうとする彼の前に、最強最大の武道家イェンが立ちはだかった!(allcinema解説より)
【More・・・】
ここ最近、韓流ブームに対抗して華流ブームなるものが到来してきているとか。CSでも嬉しいことにそのブームに乗ってか、香港・中国映画を特集しているチャンネルが増えてきています。
この作品もCSで放送されていたのを観ました。
古き良きアジア映画をたくさん観れることは、とっても喜ばしいことです(^^)
この映画を観た後、どうしてもこの作品の時代背景が知りたくなって調べてみました。
●古装片と辮髪
よく中国の時代物の映画に出てくる髪型で、頭の前半部分だけがつるつるで後半部分がロングヘアーの三つ編。名前を辮髪(べんぱつ)と読む。中国の清の時代に漢人の風習とされていた髪型。
そして古装片とはそのころを時代背景にした物語のことをいうらしい。
いわば中国の時代劇。その一大ブームを巻き起こしたのがこの作品。
●英国と米国
この作品の清の時代、英・米国が幅を利かし動乱の時代を迎えていた中国大陸。この作品の中では、この二つの国の外国人がかなり悪者になっています。しかも米国人は、中国人をアメリカに行けばお金が稼げるとだまして奴隷として海外へ売り飛ばす、というあくどいことをやってます。
●黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)
19世紀半ばに実在した、医師にして武道家という希代の英雄がジェット・リー扮するウォン・フェイフォン。彼の英雄伝をシリーズ化したのがこの映画。ちなみにこの作品はこのシリーズの第一作。この後、ジェット・リー主演作だけで6本もシリーズがあります。
ちなみにジェット・リーがハリウッドに進出する前はリー・リンチェイと言う名前で活躍していたというのはファンの間では有名な話。私はこの二つの名前が同一人物だということは最近知りました(^^;)
<感想>
いや〜けっこう良かったです。ツイ・ハーク監督作品はレスリー出演作の「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズや「金玉満堂」しか知らなかっただけに、こんなにいい作品も(←おいっ)撮ってるんだなぁと思いました。
ジェット・リーは若くてかっこいいです。特にアクションが見ものです。最近、アクションといえばハリウッド映画などでよく見られるワイヤーアクションが多いですが、この作品は生のアクションです。長い梯子を使った格闘シーンはかなりすごい。さすがです。銃で攻撃してくる米軍に対して素早い動きとアクションでそれをかわしていく姿は圧巻。
その他に脇役で登場するジャッキー・チュンやユン・ピョウもなかなかいい味を出してますね〜。
アクションだけでなく中国の清の時代を背景にドラマがあり、涙するシーンもありました。大人気のシリーズとして長く続いたのはわかる気がしましたね。
ワンチャイシリーズは私もとてもよい作品だと思います。ジェット・リーは、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」みたいな現代風短髪ヘアもいいですが、やっぱり辮髪!ですよね。
アジア映画が中心のブログということで、またちょくちょくお邪魔するかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ジェット・リーのファンなんですね。
私もアクション俳優の中ではジェット・リーが一番好きですよ。
このワンチャイシリーズも続きを見たいと思ってます。
CSで初めてジェットリーの映画を観たときの感想もこのブログに載せているのでよければ見てくださいね。
CS映画その他カテゴの中にジェットリー特集としてあります。
私もそちらへお邪魔させていただきますね。
こちらこそよろしくお願いします。
キャスト最高ですよね。あの、おでぶちゃんも、すばらしかったです。
京劇の姿が!!
早く、次がみたくてしかたないっす。
そうですね。キャスティングがとても良いですよね。
私は学友さんの演じた人が好きです〜。
私もリンチェイのこのシリーズをいつか制覇したいなと思いつつまだ観れていません。
これもだいぶ前に観たんで再見したくなってきました。
それで、初めてジェット様を知ったのが、この、『ワン・チャイ』シリーズでした
ぞえっちさんの御言る通り、ワイヤー・アクションじゃなく、本物の、ジェット様の『武術』
のみで撮影している処が凄いですよね
この、『ワン・チャイ』シリーズが、最も、ジェット様の『武術』を最大限に引き出してると思うんですが、それでも、他の電影のアクションも含め、とにかく、ジェット様の『武術』は、物凄く、『綺麗』
なんですよね
同じ、アクション明星のジャッキーとかに比べて、遙かに、完璧に、『完成』された、『武術』だと思います。聞いたことがあるんですが、古武道の体さばきには、『武を極めれば、舞に通ず』
という考え方があるそうです。ジェット様の『武術』は、まさしく、それだと思います
ちなみに、筝臥は、『ワン・チャイ』のフェイフォンの『衣装』
も好きでして、あの、昔のチャイナ服がカッコよくてたまりません
そして、当然、あの弁髪も好きです
第一に、設定がいいですよね。(実在のフェイフォンがそうだったからなんでしょうが
) 『圧倒的に強くて、尚且つ、人々を癒す医者』という設定が。 筝臥は、この『ワン・チャイ』シリーズは、レンタルして全部
に撮ってあります(^^)☆・・・・・では、また長くなってしまいましたので、この辺にて

ウォン・フェイフォンの役はいろんな人が演じてますが、やっぱりリンチェイが一番ですよね!
今までに何本かリンチェイの作品を観てきたんですが、どれも武術の技の美しさ、人には真似できないスピーディなアクションに圧巻です。やっぱり子供のころからやっている中国武術が底に根付いてるんでしょうね。筝臥さんのおっしゃるとおり完成された武術がそこにあるんですよね。
それだけにリンチェイにしか出来ないアクションがたまらないんですよ。もっと観たい!って思ってしまう。ワンチャイシリーズはまだ全部制覇できていないので徐々に観ていこうと思ってます。
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●ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 (1991)





















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