プロフィール

zoecchi

Author:zoecchi
アジア映画(主に香港映画)をこよなく愛する主婦です。
こちらでは映画レビュー中心にまったりと更新中。
詳しいプロフィールは『はじめに』からどうぞ。

CalendArchive

最近の記事

カテゴリー

アクセスカウンター

ウィン

永久的支持

レスリー・チャンを知るならここ


素敵なトニー・レオンのページ

お気に入りブログ

ブエノスアイレス

★関連商品★


ブエノスアイレス


ブエノスアイレス 摂氏零度


ブエノスアイレス サントラ

ブエノスアイレス飛行記

ブエノスアイレス飛行記
クリストファー・ドイルの撮影手記


杜可風春光乍洩撮影手記

ブエノスアイレスを知るならここ↓
B. A. Affair dedicated to Happy Together and Buenos Aires Zero Degree

Amazon商品リスト

おすすめ


日本発売のDVDを買うなら
amazonで!


海外のDVDを買うなら
yesasia.comで!

ぽすれん
ネットで借りてポストで返す、オンラインDVDレンタル ぽすれん

ブログ内検索

FC2カウンター

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「SPIRIT」

SPIRIT<スピリット> SPIRIT<スピリット>
ジェット・リー (2006/07/14)
ワーナー・ホーム・ビデオ

この商品の詳細を見る

「霍元甲」
2006年 香港/アメリカ
監督: 干仁泰(ロニー・ユー)
主演: 李連杰(ジェット・リー)、 孫儷(スン・リー)
中村獅童、 原田眞人
董勇(ドン・ヨン)、 鄒兆龍(コリン・チョウ)

<あらすじ>
優れた武術家を父に持つ少年フォ・ユァンジア。強さに憧れを抱くフォだったが、息子が同じ道に進むことを嫌った父は稽古をつけることを拒み続けた。だが、彼は秘かに鍛錬を積み、やがて天津一の格闘家へと成長する。高まる名声とともに傲慢さも増したフォはある日、大ケガをした弟子の仇をとろうとして、怒りのあまり相手を殺めてしまう。しかし、その報復がフォの家族に及んだとき、フォは絶望の果てに天津を離れ、放浪の旅へと出るのだった。そして、数々の苦難の末にフォは本当の強さというものを知る。ついに彼は天津に帰る決心をする。そんなフォを待ち受けていたのは、世界中から戦いの猛者が集い開催された世界初の異種格闘技の大会だった。(allcinema解説より) ジェット・リー特集ラストを飾るのはこの作品です。やっぱりこの映画ははずせないでしょう。
製作が香港とアメリカの合作だけあってスケールも大きく見ごたえも充分です。
この映画のロニー・ユー監督といえばレスリーの「白髪魔女伝」や「夜半歌聲」の監督でもあります。私が持つ作品のイメージとしては映像がとても美しい。そして物語が悲しくて切ない。そんな監督が手がけたこの映画はどんなものになるんだろうと期待しておりました。

ストーリー自体はとてもわかりやすく出来ていて、この映画の中で言おうとしている格闘技とは力の強さではなく精神の強さなのだ、ということが充分伝わっていたと思います。
なんと言ってもリンチェイの演技がいい。いつも正義感が強く優しい役が多いだけに、強さばかりを求めて自分中心になっていく姿は見ていてハラハラしてしまいました。父が伝えようとしていた言葉の意味がやっとわかったときにだんだんと表情が変化していくんですね。怒り、悲しみ、こんな風にいろんな表情のリンチェイは初めてのような気がしました。中でも自分のかわいい娘相手に遊ぶときの父親の表情がとても微笑ましくて。こっちまで頬がゆるんでしまいました。俳優ジェット・リーとしても演技に磨きがかかってます。

格闘技のシーンもリンチェイのスピードについていけるよう通常の6倍の速度のものを使ったそうです。それだけに細部まで鮮明でリンチェイの動きが美しい!スピードもスローモーションと実際の動きとメリハリをつけてその場で格闘してるかのような臨場感がありました。
実際にリンチェイが闘った相手もプロの格闘家なのだそうです。

日本人の武道家の役として出ていた中村獅童はかなり美味しい役どころでしたね。映画の中では日本人は悪者扱いされている中、武道の精神を貫いて、霍元甲(フォ・ユァンジア)の立場を尊重し同じ武術家として対等に接する。それがとても伝わって良い演技をしていたと思います。刀を扱う姿もなかなか様になってました。ただリンチェイと対決のシーンで後姿になると別人だというのがはっきりわかっちゃいましたけど(それを言っちゃダメ?)
あと、リンチェイの父親役を演じた鄒兆龍(コリン・チョウ)も忘れてはいけません。最近では日本と香港の合作の「無問題2」で悪役を演じてました。アクション俳優としても過去の作品でリンチェイとも共演されてます。やっぱり実際に格闘技ができる人は違いますね。

この映画はリンチェイにとって武術映画のラスト作品になるんですよね。実在した人物、霍元甲(フォ・ユァンジア)の人生を演じるときに、映画の中で25年間武術を伝えてきた自分の人生と重ね合わせてたんじゃないかなって思います。それだけにリンチェイにとっても思い入れの深い作品なのではないでしょうか。久々に感動しました。とても良かったです~。

実はジェイ・チョウが歌うエンディングテーマを今回初めて聴きました。映画は観に行ってないのでわからないんですが、日本ではこの曲は使われなかったそうですね。中国の映画なのだから中国人歌手の歌を使った方がいいと思うのにな。なんで変えられちゃったんでしょうね。
こんな↓映画もあるようです。ちょっと観てみたくなりました。THE SPIRIT
THE SPIRIT~怒りの正拳~
スポンサーサイト

<< ☆レスリー・チャン生誕50周年記念特集☆ | ホーム | 「ブラック・マスク」 >>


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。