プロフィール

zoecchi

Author:zoecchi
アジア映画(主に香港映画)をこよなく愛する主婦です。
こちらでは映画レビュー中心にまったりと更新中。
詳しいプロフィールは『はじめに』からどうぞ。

CalendArchive

最近の記事

カテゴリー

アクセスカウンター

ウィン

永久的支持

レスリー・チャンを知るならここ


素敵なトニー・レオンのページ

お気に入りブログ

ブエノスアイレス

★関連商品★


ブエノスアイレス


ブエノスアイレス 摂氏零度


ブエノスアイレス サントラ

ブエノスアイレス飛行記

ブエノスアイレス飛行記
クリストファー・ドイルの撮影手記


杜可風春光乍洩撮影手記

ブエノスアイレスを知るならここ↓
B. A. Affair dedicated to Happy Together and Buenos Aires Zero Degree

Amazon商品リスト

おすすめ


日本発売のDVDを買うなら
amazonで!


海外のDVDを買うなら
yesasia.comで!

ぽすれん
ネットで借りてポストで返す、オンラインDVDレンタル ぽすれん

ブログ内検索

FC2カウンター

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「柔道龍虎房」

柔道龍虎房
柔道龍虎房(ぽすれん)

「柔道龍虎榜」
2004年 香港
監督: 杜峰(ジョニー・トー)
出演: 古天樂(ルイス・クー)、 郭富城(アーロン・クォック)
應采兒(チェリー・イン)、 梁家輝(レオン・カーフェイ)
盧海鵬(ロー・ホイパン)、 蔡一智(カルパン・チョイ)
張兆輝(チョン・シウファイ)、 高捷(ジャック・カオ)
陳小春(ジョーダン・チャン)

<解説とあらすじ>
黒澤明監督の映画版でも有名な富田常雄原作の『姿三四郎』をモチーフに、香港の鬼才「ザ・ミッション 非情の掟」「PTU」のジョニー・トー監督が描く異色の青春アクション。香港裏社会を舞台に、柔道に命を懸ける2人の男と歌手を夢みるヒロインが繰り広げる熱き生き様を疾走感いっぱいに描ききる。
 かつて柔道の世界で最強を誇ったシト・ポウは、数年前に突然引退し、いまでは酒場のしがない雇われマスター兼バンドマンになっていた。すっかり酒に溺れて、自堕落な日々を送るシト・ポウの前に、ある日トニーと名乗る若者が現われて柔道の勝負を申し込んできた。勝負そのものはまったく相手をする素振りを見せないシト・ポウだったが、トニーのことはなぜか気に入るのだった。そんな2人の前に、日本で歌手になる夢を持つシウモンが現われ、3人の奇妙な生活が始まる…。(allcinema解説より)
久しぶりにジョニー・トー監督作品を観ました。
この作品が映画館で上映されたときに時間作れず、観に行けなかったので楽しみにしてました。
黒澤明監督好きのトー監督が『姿三四郎』をモチーフにした作品ということで、まったく黒澤作品を知らないものとしては、どんなものなるのか想像がつかなかったんですが、蓋を開けてみてなるほどなぁと。
なんとなく日本の香りが漂い、それでいてトー監督の世界もあるとても素敵な作品に仕上がってました。
なんといってもキャストが良いです。主役のポウを演じるルイス・クー、そして何にでも意欲的に挑戦するトニー演じるアーロン・クオック。このアーロンが『ディバージェンス』に引き続き(順番は逆ですがが)、とても魅力のある演技を見せてくれて、ちょっとカッコ良い♪って思っちゃいましたぁ。
どんなことでも一つのことを貫き通すのはなかなか出来るもんじゃないですよね。私はそういう何かに夢中になれる人に弱いです。
必死になっている姿を見るとカッコいい♪ってトキメイちゃうんですよねぇ。
一方、ルイス・クーは今までコメディが多かっただけにこういった廃退的な役は意外でした。最初はなにが彼をここまで、やる気のない人間にさせているのかわからずに心配になるほど。
でもなんともつかみどころがないというか、この複雑な役を自然に演じているなって思いました。
そんなポウをトニーやアイドル歌手を目指すシウモンが支えてくれて少しずつ立ち直っていくわけですが、この3人のやり取りやポウをとりまく周りの人々との絡み合いが、トー監督独特の世界観を作りあげてるなぁって思いました。
悪人も決して悪びれてないし、争い合っていても最終的には柔道によってみんなの雰囲気がなごやかになっていく。
ところどころクスッと笑えるシーンもあったりして、どんどんこの映画の世界に引き込まれていきました。

中でも面白いなと思ったのがポウが経営するクラブで4つのテーブルで繰り広げられている会話を1カットで撮影するという、なんとも入り組んだ状態で字幕が付いてなかったら誰がどの台詞をしゃべっているのかわからなかったと思います。でもこの状態がより緊迫感を出している気がしました。
このシーンの中に特別ゲストとして小春くん(ジョーダン・チャン)が出演していてさりげなく良い味を出してました。

そして最終決戦の舞台となるススキ野原(?)ですが、トー監督は都会の乾いた感じから自然とのギャップを見せたかったと語っていましたが、私にはまさに日本の決戦の場を意識してるんだと勝手に思い込んでました。だって喧嘩といえば河川敷のイメージがあるからそれなんだとばっかり。
いやでもレオン・カーフェイとルイス・クーが闘うシーンはかなり見ものです。
この映画を観て、どんなことでもあきらめず前向きに進んで行く姿勢がカッコ良いなって思いました。男のロマンですかね。

そう、この映画の主演の古仔(ルイス・クー)がイー・トンシン監督作の『門徒』でドラッグに溺れてしまった青年の役を演じているそうです。また新たな古仔が見られるということで、こちらもすごく楽しみです。
スポンサーサイト

<< 「恋する天使」 | ホーム | 「ラブ・イズ・マネー」 >>


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。