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アジア映画(主に香港映画)をこよなく愛する主婦です。
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「姐御~ANEGO~」

姐御 ~ANEGO~ 姐御 ~ANEGO~
エリック・ツァン (2006/09/08)
ブロードウェイ

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「阿嫂」
2005年 中国
監督: 黄精甫(ウォン・ジンポー)
出演: 曾志偉(エリック・ツァン)、 任達華(サイモン・ヤム)
黄秋生(アンソニー・ウォン)、 方中信(アレックス・フォン)
林嘉欣(カリーナ・ラム)、 劉心悠(アニー・リウ)
劉[火華](リィウ・イエ)、 元華(ユン・ワー)

<あらすじ>
香港最大の裏社会組織を牛耳る百徳と、その部下の阿九。彼らは敵対する兄弟を殺害するが、後に阿九一家は、復讐心に燃える未亡人の洛華によって殺されてしまう。阿九は息を引き取る直前に、生き残った娘・フィービーを百徳に託した。それから18年後、フィービーは心優しく美しい女性に成長し、百徳は組織を引退して、彼女と共に海外で余生を過ごそうと決意する。だが、その矢先に、百徳が何者かに狙撃されて落命。アメリカ留学から帰ってきたフィービーは、百徳の遺言により、組織を担うことになったのだが…。(yesasiaより)
「私の中に誰かがいる」と同じくイエ君目的でレンタルして観たんですが、その後すぐにCSで放送があったので、もう少し待てばよかったかなぁとちょっと後悔。いや、でもイエ君のためだから良しとしよう。
この作品を初めて知ったときは、日本の紹介ページでやたらとカリーナ・ラムが脚光をあびていたので、てっきり主役がカリーナで『姐御』とは彼女のことをさしているんだと思ってました。ところが、いざ観てみると違いましたね。確かにカリーナの役は姐御ではあるけど、このタイトルが意味するのはそれだけじゃないことがわかりました。
この映画は『ベルベット・レイン』と同じ監督さんが手がけているんですね。
映画の感じを観ていてなるほどなって思いました。なんとなく独特の雰囲気があります。香港では新人監督として出てきているみたいですが、今回は私の中では『ベルベット・レイン』には及ばなかったです。
でもキャスティングは豪華なので見ごたえは充分あると思います。黒社会で兄弟のように生きてきた4人の男たちのそれぞれのキャラがとても良いです。
エリック・ツァンは黒社会のボスで最愛の愛娘の良きパパ。こういう渋いヤクザの役がはまりますよねぇ。エリックのハスキーボイスが良いです。まさかいきなり撃たれてしまうとはびっくり。
サイモン・ヤムはとても頭がよく、判断力に優れ冷静で人を動かすのがうまい。たぶん、ボスとしては彼が一番向いてるんじゃないかなって思いました。
アンソニー・ウォンはこれまた短気で切れやすく思い立ったら行動に移さないと気がすまない、無鉄砲なタイプ。似合いすぎて恐いです~(^^)
アレックス・フォンはいつもニコニコしていて場の雰囲気を盛り上げるムードメーカー的存在。まずボスにはならないだろうけど、ドロドロとした裏社会の中ではこういう人がいると和みますよね。なんだか好きです~。
エリック・ツァン扮するボスが殺されたことにより残された3人の歯車が狂いはじめます。さらにエリックの娘であったフィービー(アニー・リウ)がいきなり姐御として黒社会に入ることになってしまいます。
このフィービー役の彼女がとっても純真で無垢で可愛く、たぶんエリックボスはフィービーを黒社会の世界へ染めたくなくて、わざと引き離し、まったく関わることなく育てたはずなのに、彼の死によって残酷にも娘を黒社会に入れなければならなくなってしまうなんて。
そのフィービーがこのドロドロとした裏社会に新たな風を吹き込むわけですが、そのへんはやっぱり黒社会。すんなり受け入れられるはずもなく。

ストーリーとしては悪くないのですが、なんとなくこの世界に入り込めませんでした。『ベルベット・レイン』では気にならなかったスローモーションも多用しすぎるとダラダラしたような感じがしました。
カリーナの姐御も、もう少し貫禄があると良かったですね。ちょっと若かったかな。
黒社会の抗争シーンはカーアクションでこれでもかってなくらい車がボッコボコぶつかってすごかったですけどね~。

姐御イエ君

そしてイエ君はというと今回も見せてくれました。悲しい目がまた似合いますね~。イエ君の役どころは香港の黒社会で拾われた大陸出身の青年といったところでしょうか。自分を育ててくれた兄貴たちに忠誠を誓い、自分の命を懸けても守る。
そんな彼は一人、香港の黒社会で生きながらも孤独を感じていたんじゃないでしょうかね。だからこそビーフィーの気持ちがわかり、彼女を必死に守った。魚の骨をキレイに取って食べさせてあげたりとっても健気でした。
ユン・ワーさんもさすがはアクション俳優だっただけあって技のキレが違いますね~。カッコ良かったです~!

ラストはとっても切なくなりましたが、なんだかな~という感じもしました。そんな終わりかたって悲しすぎる。フィービーが黒社会に入ったことによって何かが変わったのか、犠牲にならなければどうしようもなかったのか、疑問が残りました。
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