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「天龍八部」第17章~第20章

きょうほう

ますます面白くなってきた「天龍八部」今回の第17章~第20章は喬峯にとって運命を大きく変えるできごとが待っていました。そしてドラマチックで悲しくて切ないです。というわけで少し解説を付けての感想です(ネタバレあり)
やっと20章まで見てきて人物の相関図がなんとなくわかってきました。
とにかく始めは誰が誰だかわからずストーリーについていくので精一杯だったので(^^;)
第1章から8章までは主人公の一人、段誉を中心に描かれていて第9章あたりから喬峯が中心となっていきます。そして17章で喬峯は大きな運命を背負うことになります。

<前回までのあらすじ>
喬峯は自分はずっと漢人だと思って育ってきたのに実は契丹人であり、彼の両親をある“かしら”の指示によりあやまって殺してしまったと聞かされる。そして自分の両親は誰なのか、そのかしらとは何者なのかを知るため、それにかかわる人物に会いに行こうとする。しかし何者かの陰謀によりかしらの名を聞く前に彼らは殺されてしまう。しかもそれは全て喬峯がやったことになっていた。何者かに陥れられ、孤独の身となってしまった喬峯。そんな彼にとって唯一の救いは阿朱の存在だった。偶然、二人はめぐり合い、互いに惹かれあっていく。阿朱は変装の名人でいろんな人物に化け彼を助けていくが、まさかその変装によって思いもよらない結末が待っているとは...。

16章で喬峯は自分が契丹人であると言うことを確信したとき、自分の名を“蕭峯(しょうほう)”と名のる決意をする。その後かしらの名を知る最後の人物、馬夫人に会いに行きついにかしらの名前は段正淳であることを聞き出す。しかし阿朱は偶然にも段正淳が自分の実の父であることを知ってしまう。蕭峯はかしらが段正淳だとわかり、仇を討つため彼を橋の上に呼び出すのだった。
橋の上に現れた段正淳を蕭峯は渾身の力をこめて攻撃する。しかし段正淳はそれを避けようともせず、攻撃を受け入れる。次の瞬間、段正淳の顔がはがれ阿朱の顔がのぞく。実はそこに来ていたのは段正淳ではなく彼に変装した阿朱だった。

この第17章がこんなにも重要な回だったとは思いもよりませんでした。段正淳が橋の上に現れたときいやな予感がしたんです。というかもうすでに気づいてしまいました。ショック(T_T)阿朱が阿朱が~!橋から落ちていく阿朱のあの姿は忘れられません。すごく印象に残っています。そういえばオープニングにこの阿朱の落ちていく姿と蕭峯が阿朱を抱きかかえているシーンが一瞬だけ出ていたんですね。ってことはこのオープニングシーンにはいくつもの重要な場面が隠されているってことなのかな。まだ出てきていないシーンもたくさんありますよね。
しかし蕭峯は阿朱だとは知らずに攻撃してしまうわけですが、そもそもかしらが段正淳ではなかったということが後からわかるんです。確かにあの馬夫人の意味ありげな表情はおかしいなと思ったけど。そしてそれがわかった後、自分を攻め胸を打つ蕭峯の気持ちが痛いほどわかってもうつらくてつらくて。なぜに金庸は蕭峯をここまで追い詰めるんだ~と言いたくなりました。阿朱の死を嘆き悲しむ蕭峯をフー・ジュンはみごとに演じています。

あしゅ

第18章以降から物語は新たな展開を迎えます。蕭峯は阿朱の妹、阿紫の面倒を見ることになるんですが、この阿紫がとんでもない子悪魔で手に負えない。見ていてはらはらさせられます。彼女の手によって何人の人が犠牲にあったか。馬夫人も彼女の犠牲者の一人になるんだけど、いくら馬夫人が悪い女とはいえ顔をずたずたに切り裂いて蜂蜜を顔に塗って虫をはわすなんて、いくらなんでもやりすぎ。またそのままそれを演じる馬夫人役のクリスティ・チュンもすごいと思ったけど。顔に虫がはっているのに普通に演技してたし。
でもそんな子悪魔な阿紫でも蕭峯は阿朱の面影を重ね合わせてしまうのだからそれだけ阿朱のことが好きだったんですね。しかし偶然にも蕭峯は二人の姉妹を瀕死の状態にまで追いやってしまい身を挺して看護にあたることになったとことは、運命のいたずらというか皮肉なもんですね。

その後、女真国の完顔阿骨打(わやんあくだ)と出会ってしばらく彼のところで世話になり、遼国(契丹族)の皇帝、耶律洪基(やりつこうき)と出会い義兄弟の契りを交わします。そして遼国の南院大王の反乱により、蕭峯は一人で80万という軍勢に立ち向かうことになる。

ここでの蕭峯はすごいです。彼の強さには誰にもかないません。敵の武器を利用した攻撃や馬を使っての技は圧巻!その後も盾を使ってスノボーのように滑ったり。見ていて気持ちいいです。んでもってかっこいい!次の展開が楽しみです。

追記
20章を見終わった後、第1章を見直してみたんですが蕭峯の父である人物が、自分の妻を救うことができず嘆き悲しむ姿に思わず蕭峯の気持ちを重ね合わせてしまい、とても切なくなりました。蕭峯は19章で初めて自分と同じ契丹人の群に会いとまどって動けなくなるんですが、あの時はとても複雑な気持ちだったんだろうな。
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