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「ダブルタップ」

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レスリー・チャン (2004/03/03)
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「鎗王」
2000年 香港
監督:羅志良(ロー・チーリョン)
出演:張國榮(レスリー・チャン)
方中信(アレックス・フォン)
黄卓玲(ルビー・ウォン)
谷徳昭(ヴィンセント・コク)
陳法蓉(モニカ・チャン)

<あらすじ>
かつて香港一の射撃の選手だったリック(レスリー・チャン)。一度は競技の世界から退いていたが、ふとしたきっかけから再び競技会に出場することに。大会当日、順調に勝ち進んだリックは決勝で、香港警察No.1の腕を持つ特捜刑事ミウ(アレックス・フォン)と対戦する。が、そこに株の取引に失敗し自棄を起こしたミウの同僚刑事が現れ銃を乱射し始める。ミウが同僚を撃つことに躊躇している時、リックの銃弾がその男の頭を打ち抜いた……。3年後、ホテルの一室で刑事たちの射殺事件が発生する。弾痕から、犯人が“ダブル・タップ”と呼ばれる神業に近い技術を持つことが判明、リックの名が容疑者として浮上する。(allcinema解説より)
私にとっては「ワンナイト イン モンコック」とこの「ダブルタップ」は切り離せないものになってます。
「ワンナイト~」を見るにあたってもう一度この作品を見ました。

もともとこの手のサイコサスペンスのような作品はとても好きで洋画、邦画問わず何本か見ていました。
善人だった人間が何かの拍子に歯車が狂いはじめ、狂気と化していく。
いけないことかも知れないけどこの感覚が見ていてゾクゾクしてしまいます。
この「ダブルタップ」のリックにもまた同じ感覚を味わいながら見てしまいました。
ただこの作品の場合、リックの視点も描かれていて、自分の犯している過ちに後悔しているというか、罪悪感にかられ苦しむシーンはかなりつらいものがありました。
拳銃で人を撃つという快感とその後に襲う罪悪感。自分では止めることができず苦しむリック。
人間は誰でも心の中に狂気を秘めていると思う。ただそれを理性で抑えることができるから普通に生きられるけど、リックは抑えることができなかった。

この役をやっているレスリーはすごいですね。拳銃を撃つ格好はかなりさまになってます。ほんとに射撃の名手に見える。無駄のないスピーディな動きはかっこいいですね。そしてやっぱり自分との葛藤のシーンはすごくリアルで、あまりにもこういう役がはまりすぎていてほんとつらいです。

アレックス・フォンもレスリーとは逆の善という立場でみごとに演じています。
思うに彼は一番リックの気持ちがわかったのではないでしょうか。一歩間違えたら彼がリックのようになっていたかもしれない。でもそれをとどまることができたのにはまわりの人のささえがあったから。同僚の刑事や仲間がつぎつぎと殺され、苦しむミウ刑事。
命がけでリックに立ち向かっていくシーンは、とてもスリリングで悲しくもありました。

この作品で特に印象に残っているのが、リックの取調べのシーン。部屋の中にあるテーブルに照明があたり、白く光を放っていて陰影をはっきりと映し出しています。
取調べをしている間の駆け引きの緊張感がより引き出されているような気がしました。

そしてラストでのリックとミウ刑事の対決のシーン。互いに命をかけ打ち合う。すごい緊張感が走ります。スローモーションの弾の動きがすごくリアルですね。それがよけいに生々しく感じました。
この作品もまた見終わった後どっと疲れが出ました。ああ~つらい。

追記
おや?この作品「ワンナイト~」のイー・トンシン監督じゃないの?と疑問に思ったので調べてみました。
もともとロー・チーリョンはイー・トンシン監督の「つきせぬ想い」などで助監督をつとめ、レスリーの「夢翔る人 色情男女」で共同監督をし、この「ダブルタップ」ではイー・トンシンが製作をつとめていて、脚本もたずさわっていたということ。なるほどそういうことだったのか納得。そして「ワンナイト イン モンコック」につながっていくわけですね。
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