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アジア映画(主に香港映画)をこよなく愛する主婦です。
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「胭脂扣」
1987年 香港
監督:關錦鵬(スタンリー・クワン)
出演:梅艶芳(アニタ・ムイ)
張國榮(レスリー・チャン)
萬梓良(アレックス・マン)
朱寳意(エミリー・チュウ)
謝賢(パトリック・ツェー)

<あらすじ>
ある夜、新聞社に勤めるユン(アレックス・マン)の元に、不思議な女が尋ね人の広告を出しにやって来る。ユーファ(アニタ・ムイ)と名乗るその女は、実は50年前に死んだ名妓の幽霊。当時、名門一族の子息チャン(レスリー・チャン)と愛し合っていたユーファは、彼の家族に結婚を反対され無理心中を図ったのだった。「あの世で会おう」と約束したのに、一向にやって来ないチャンを探しに現世に戻ってきたというユーファに同情したユンの助けで、やがてチャンの居場所がわかるのだが…。(yesasiaレビューより)
レスリー・チャンの誕生日にラストに観たのがこの作品。レンタルして観ました。
こちらの作品は調べたところによると、日本でDVDを手に入れるのはかなり難しいみたいです。
検索にかけてヒットしたのがyesasiaで販売中のDTSバージョン(どういうバージョンなのかはよくわからないのですが)画像をクリックするとリンクします。
こちらの作品も主役の二人のエピソードが舞台になっているのは1930年代。
こうして見てみるとこの時代背景の作品が多いですね。中国の歴史においてこの時代は激動の時代だったんですね。

初めてこの作品を手にしたときに、パッケージに中国女性のゴーストが離ればなれになった恋人を探しに来るというような内容説明になっていたので、ロマンチックなファンタジーなのかな?と思ってしまいました。
実際に観てみると全体的にちょっと重たい内容で過去と現在の場面展開の早さにはじめはついていけませんでした(^^;)そのときはまだアニタ・ムイという女優さんを知らなかったので、レスリー目当てで観た私は、正直ラストに納得がいかずつまらないな~と思ってしまいました。

今回、2度目の鑑賞でようやくこの作品の良さを知ったという感じです。
まずアニタ・ムイはとても色気があってムードのある女優さんですね。この作品はアニタのために作られたように思えます。ちょっと妖しげな魅力をもつ幽霊の役がすごくはまっていますね~。
そしてレスリーは、同じころ「男たちの挽歌」に出ていたキットと同じ人がやっているとは思えないほど、男の色気があるというかすごく女性を惹きつける雰囲気を醸し出してます。不思議なほど1930年代の背景が二人にマッチしていますね。
かたや現代の男女は本当に普通のカップルで過去の時代と現代のギャップが感じられてとても良かった。アニタ・ムイ扮するユーファに同情して泣く女の子(エミリー・チュウ)はかわいいですね。
そしてネタバレになってしまうのですが、やっぱりラストシーンのこと。
レスリー・チャン扮するチャンが50年後も生きていて、かなり老いぼれてしまって登場する。ユーファは彼に会うことだけを夢見て来たのに現実はこれ。
ラブストーリーとしては、彼も死んでいて何か理由があって出てこられなくて、やっとめぐり合うことができたという結末ならロマンチックだけど、この作品はそうじゃない。一緒に心中したと思っていたら生きていてしかもユーファのことも忘れてしまっていた。
死ぬことを選んでしまった罰なのか。チャンもまた彼女を死なせてしまったことが負い目だったのか最後は哀れな姿になってしまっている。でもそんな結末って悲しい。
ひと時でも幸せな時間があったから良かったのだろうか。でもやっぱりこんな現実は見せて欲しくなかったな。
最後の最後にユーファが振り返り少し微笑んだ顔がとても印象に残りました。
なんだか考えさせられた作品です。

そう、この作品の監督スタンリー・クワンは私の大好きな映画「藍宇」の監督さんでもあるんですね。ユーファとチャンのアヘンを吸いながらまどろむシーンや二人のラブシーンの妖しい雰囲気がとてもいいです。こういう映像の美しさはさすがだなと思いました。
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